中世のヨーロッパ・北欧の城・教会用の作画資料
※今回の記事はkuroさんの「中世系の背景を描くので、背景イラストの作成手順や参考書を…」と言う依頼により作られました。
画力向上に関する悩みを受け付けてますのでガイドラインをお読み下さい。
中世の背景を描く上で抑えておきたいのは城と町です。
中世の町の資料は前に「背景としての街並み・1」で紹介しているので、今回は中世の城、及び教会の資料を紹介します。
ヨーロッパの古城をめぐる旅 (SHOTOR TRAVEL)
この「ヨーロッパの古城をめぐる旅 (SHOTOR TRAVEL)」と言う本はフランスを中心としたスコットランド・ドイツ・スペイン・イタリア等のヨーロッパ7ヶ所の古城ホテルのガイドブックですが、古城の内装や家具等の写真が豊富なので中世の古城の資料にも使えます。
城の外観も宮殿風、砦風、メルヘンのお城風など、種類も豊富です。
図説 英国貴族の城館―カントリー・ハウスのすべて (ふくろうの本)
この「図説 英国貴族の城館―カントリー・ハウスのすべて」と言う本は貴重な英国の文化遺産であるカントリー・ハウスと英国貴族をまとめた本で、フランス・ルネッサンス様式やバロック様式、ゴシック様式のカントリー・ハウスやそこに住んでいた公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵などの貴族の横顔が伺える内容です。
「すべて」とタイトルにあるだけあって、カントリー・ハウスの外観や庭園は勿論、細かい箇所まで紹介していて貴族の生活感が伺える資料として便利です。
図説 ロマネスクの教会堂 (ふくろうの本)
この「図説 ロマネスクの教会堂 (ふくろうの本)」と言う本はヨーロッパ各地のロマネスクの教会堂を写真や平面図、CGの解剖図など様々な視点で教会の構造を確認できる本です。
半円形アーチやアーチ列、葉飾り柱頭、溝付き柱等、ロマネスクの教会堂を細部に渡って紹介していて教会の資料として最適です。
図説 大聖堂物語―ゴシックの建築と美術 (ふくろうの本)
この「図説 大聖堂物語―ゴシックの建築と美術 (ふくろうの本)」と言う本はノートル・ダム(パリ)、シャルトル、ミラノ、フィレンツェ、ケルン、ソールズベリー、サンチャゴ・デ・コンポステラ等のゴシック様式で作られた中世ヨーロッパの大聖堂の設計・建設からステンドグラス・彫刻の解読までを解説している本で、大聖堂の資料が欲しい方や、ゴシック芸術や教会建築に興味がある人にもオススメ出来ます。
紋章学辞典
この「紋章学辞典」と言う本は英国文化・西欧文化の文化の一つ、紋章を取り扱った本で1500点の紋章図版を元に紋章用語を解説する紋章の専門書です。
紋章の盾型のバリエーション、仕切り線(波型、十字、斜め帯等)、縁模様の様々な形状、王冠、ライオン、城などのモチーフと紋章の種類も豊富で、紋章の資料、デザインの参考にも使えます。
関連記事:
中世の民族衣装の作画資料
武器の作画資料1・西洋剣等
クリーチャーデザイン7・天使編
クリーチャーデザイン6・悪魔編
背景としての街並み・1(ヨーロッパ市街の作画資料)
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ヨーロッパの古城をめぐる旅 (SHOTOR TRAVEL)
この「ヨーロッパの古城をめぐる旅 (SHOTOR TRAVEL)」と言う本はフランスを中心としたスコットランド・ドイツ・スペイン・イタリア等のヨーロッパ7ヶ所の古城ホテルのガイドブックですが、古城の内装や家具等の写真が豊富なので中世の古城の資料にも使えます。
城の外観も宮殿風、砦風、メルヘンのお城風など、種類も豊富です。
図説 英国貴族の城館―カントリー・ハウスのすべて (ふくろうの本)
この「図説 英国貴族の城館―カントリー・ハウスのすべて」と言う本は貴重な英国の文化遺産であるカントリー・ハウスと英国貴族をまとめた本で、フランス・ルネッサンス様式やバロック様式、ゴシック様式のカントリー・ハウスやそこに住んでいた公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵などの貴族の横顔が伺える内容です。
「すべて」とタイトルにあるだけあって、カントリー・ハウスの外観や庭園は勿論、細かい箇所まで紹介していて貴族の生活感が伺える資料として便利です。
図説 ロマネスクの教会堂 (ふくろうの本)
この「図説 ロマネスクの教会堂 (ふくろうの本)」と言う本はヨーロッパ各地のロマネスクの教会堂を写真や平面図、CGの解剖図など様々な視点で教会の構造を確認できる本です。
半円形アーチやアーチ列、葉飾り柱頭、溝付き柱等、ロマネスクの教会堂を細部に渡って紹介していて教会の資料として最適です。
図説 大聖堂物語―ゴシックの建築と美術 (ふくろうの本)
この「図説 大聖堂物語―ゴシックの建築と美術 (ふくろうの本)」と言う本はノートル・ダム(パリ)、シャルトル、ミラノ、フィレンツェ、ケルン、ソールズベリー、サンチャゴ・デ・コンポステラ等のゴシック様式で作られた中世ヨーロッパの大聖堂の設計・建設からステンドグラス・彫刻の解読までを解説している本で、大聖堂の資料が欲しい方や、ゴシック芸術や教会建築に興味がある人にもオススメ出来ます。
紋章学辞典
この「紋章学辞典」と言う本は英国文化・西欧文化の文化の一つ、紋章を取り扱った本で1500点の紋章図版を元に紋章用語を解説する紋章の専門書です。
紋章の盾型のバリエーション、仕切り線(波型、十字、斜め帯等)、縁模様の様々な形状、王冠、ライオン、城などのモチーフと紋章の種類も豊富で、紋章の資料、デザインの参考にも使えます。
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