日本の西洋建築の作画資料
西洋建築を紹介した所で、日本の西洋建築も紹介します。
日本の西洋建築は明治から大正、戦前の昭和までの時代に生まれた、お屋敷や邸宅によく使われました。海外にある西洋建築とはまた違う、時代の空気を醸し出しています。
「歴史遺産 日本の洋館」シリーズは明治・大正・戦前の昭和に個人邸として建築された85の名邸を、洋館の建築主の物語や、間取り図(63邸)、建築家の系譜、現況なども踏まえてオールカラーで紹介した日本洋館の写真集です。
歴史遺産 日本の洋館〈第1巻〉明治篇(1)

有栖川宮威仁別邸―猪苗代湖のほとりに建つ宮家の別邸
村井吉兵衛別邸―タバコ王が煙の後に残した「長楽館」
清藤盛美邸―和風の庭に似合う西洋館を造れ
高取伊好邸―唐津が誇る石炭王の格調高き館
鶴崎平三郎邸―サナトリウムと英国式アール・ヌーヴォー
渋沢栄一邸―資本主義の育ての親は大の普請道楽
麻生太吉邸―新時代企業家にふさわしい和洋折衷
松本健次郎邸―アール・ヌーヴォーのユートピアの館
内田定槌・陽子邸―外交官夫人の主導で建てられた家
伊藤伝右衛門邸―筑豊の石炭王と筑紫の女王の屋敷
立花寛治邸―捨て身の努力で立ち直った殿様の館
岩崎弥之助邸―施主のポリシーが生きる重厚な西洋館
歴史遺産 日本の洋館〈第2巻〉明治篇(2)

有栖川宮威仁別邸―猪苗代湖のほとりに建つ宮家の別邸
村井吉兵衛別邸―タバコ王が煙の後に残した「長楽館」
清藤盛美邸―和風の庭に似合う西洋館を造れ
高取伊好邸―唐津が誇る石炭王の格調高き館
鶴崎平三郎邸―サナトリウムと英国式アール・ヌーヴォー
渋沢栄一邸―資本主義の育ての親は大の普請道楽
麻生太吉邸―新時代企業家にふさわしい和洋折衷
松本健次郎邸―アール・ヌーヴォーのユートピアの館
内田定槌・陽子邸―外交官夫人の主導で建てられた家
伊藤伝右衛門邸―筑豊の石炭王と筑紫の女王の屋敷
立花寛治邸―捨て身の努力で立ち直った殿様の館
岩崎弥之助邸―施主のポリシーが生きる重厚な西洋館
歴史遺産 日本の洋館〈第3巻〉大正篇(1)

「洋館四階ニテ」コーヒーを楽しむ
日本初、本格的化学者の川辺の家
鉱山王の跡つぎ息子の絵画的な館
日本の路上を制覇した下駄長者の館
外にセセッション、内にアール・ヌーヴォー
紀伊半島に咲いた住まいの夢
秘密の酒 “電気ブラン”の王様の館
肥料王の“全身あかがね御殿”
薩摩の“血の掟”が建てた西洋館
文士が魅せられた軽井沢のバンガロー
メンタームの香り高き「ダブル・ハウス」
海運業の雄のユーゲントシュティル館
歴史遺産 日本の洋館〈第4巻〉大正篇(2)

野口喜一郎邸―抹香くさい名のオシャレな西洋館
谷口房蔵別邸―綿王の世にも珍しい村おこし洋館
松風嘉定邸―これは向上心の強い人物が建てた家
三輪善兵衛別邸―ミツワの数奇屋はただもんじゃない
和田豊治別邸―変革期を生きた経営者の郷里の別邸
矢橋亮吉邸―今や幻、国産大理石づくしの館
土岐章邸―“パンの殿様”が造ったドイツ風西洋館
大久保検治邸―大谷石の石材店が穿った「石の離れ」
小出收邸―建築家の心意気が建てた大正モダン
鳩山一郎邸―政治のドラマを見続ける鳩の住む家
朝吹常吉邸―尋常ならざるイギリス趣味の家
佐藤瀧次郎邸―三戸の地に鄙にはまれな西洋館
歴史遺産 日本の洋館〈第5巻〉昭和篇(1)

朝香宮鳩彦邸―ガラスの女神が見守るアール・デコの邸
下村正太郎邸― 施主曰く「家は絶対、チューダーにかぎる」
小笠原長幹邸―お殿様の洋館には隠された品格が
野上弥生子・森可修邸―まるで絵に描いたような洋風小住宅
前田利為邸―屋敷の中に生き続けた加賀百万石
三河義行邸―阿波徳島のコンクリート屋敷
藤井厚二邸―異才建築家の実験住宅「聴竹居」
国武金太郎別邸― 海辺に建つ久留米絣王の別邸
岩崎彦彌太邸―岩崎家“幻の五代目総帥”の家
根津嘉一郎別邸―古美術品を思わせる熱海の別邸〔ほか〕
歴史遺産 日本の洋館〈第6巻〉昭和篇(2)

岩崎小弥太別邸―三菱解体を見届けた財閥最後の館
三井家別邸―迷路か迷宮か、三井家の屋敷の数々
乾新兵衛邸―乾汽船はジャコビアン様式の館
日向利兵衛別邸―世にも不思議な竹と絹の地下空間
刑部人邸―画家の家は国会議事堂と兄弟!?
アントニン・レーモンド別邸―日米の狭間に生きた建築家の夏の家
徳川義親邸―熊彫りと葵の御紋、尾張徳川家の館
土浦亀城邸―バウハウス流モダニズムの旗手の家
細川護立邸―現地解説つき細川家の大型西洋館
杵屋六左衛門別邸―“新興数寄屋”の代表作に残る一つの謎〔ほか〕
もし明治・大正・戦前の昭和が舞台の漫画らイラストを描きたいと思ったら、作画資料としでぜひ使いましょう。
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背景カタログのリニューアル・1
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日本の西洋建築は明治から大正、戦前の昭和までの時代に生まれた、お屋敷や邸宅によく使われました。海外にある西洋建築とはまた違う、時代の空気を醸し出しています。
「歴史遺産 日本の洋館」シリーズは明治・大正・戦前の昭和に個人邸として建築された85の名邸を、洋館の建築主の物語や、間取り図(63邸)、建築家の系譜、現況なども踏まえてオールカラーで紹介した日本洋館の写真集です。
歴史遺産 日本の洋館〈第1巻〉明治篇(1)

有栖川宮威仁別邸―猪苗代湖のほとりに建つ宮家の別邸
村井吉兵衛別邸―タバコ王が煙の後に残した「長楽館」
清藤盛美邸―和風の庭に似合う西洋館を造れ
高取伊好邸―唐津が誇る石炭王の格調高き館
鶴崎平三郎邸―サナトリウムと英国式アール・ヌーヴォー
渋沢栄一邸―資本主義の育ての親は大の普請道楽
麻生太吉邸―新時代企業家にふさわしい和洋折衷
松本健次郎邸―アール・ヌーヴォーのユートピアの館
内田定槌・陽子邸―外交官夫人の主導で建てられた家
伊藤伝右衛門邸―筑豊の石炭王と筑紫の女王の屋敷
立花寛治邸―捨て身の努力で立ち直った殿様の館
岩崎弥之助邸―施主のポリシーが生きる重厚な西洋館
歴史遺産 日本の洋館〈第2巻〉明治篇(2)

有栖川宮威仁別邸―猪苗代湖のほとりに建つ宮家の別邸
村井吉兵衛別邸―タバコ王が煙の後に残した「長楽館」
清藤盛美邸―和風の庭に似合う西洋館を造れ
高取伊好邸―唐津が誇る石炭王の格調高き館
鶴崎平三郎邸―サナトリウムと英国式アール・ヌーヴォー
渋沢栄一邸―資本主義の育ての親は大の普請道楽
麻生太吉邸―新時代企業家にふさわしい和洋折衷
松本健次郎邸―アール・ヌーヴォーのユートピアの館
内田定槌・陽子邸―外交官夫人の主導で建てられた家
伊藤伝右衛門邸―筑豊の石炭王と筑紫の女王の屋敷
立花寛治邸―捨て身の努力で立ち直った殿様の館
岩崎弥之助邸―施主のポリシーが生きる重厚な西洋館
歴史遺産 日本の洋館〈第3巻〉大正篇(1)

「洋館四階ニテ」コーヒーを楽しむ
日本初、本格的化学者の川辺の家
鉱山王の跡つぎ息子の絵画的な館
日本の路上を制覇した下駄長者の館
外にセセッション、内にアール・ヌーヴォー
紀伊半島に咲いた住まいの夢
秘密の酒 “電気ブラン”の王様の館
肥料王の“全身あかがね御殿”
薩摩の“血の掟”が建てた西洋館
文士が魅せられた軽井沢のバンガロー
メンタームの香り高き「ダブル・ハウス」
海運業の雄のユーゲントシュティル館
歴史遺産 日本の洋館〈第4巻〉大正篇(2)

野口喜一郎邸―抹香くさい名のオシャレな西洋館
谷口房蔵別邸―綿王の世にも珍しい村おこし洋館
松風嘉定邸―これは向上心の強い人物が建てた家
三輪善兵衛別邸―ミツワの数奇屋はただもんじゃない
和田豊治別邸―変革期を生きた経営者の郷里の別邸
矢橋亮吉邸―今や幻、国産大理石づくしの館
土岐章邸―“パンの殿様”が造ったドイツ風西洋館
大久保検治邸―大谷石の石材店が穿った「石の離れ」
小出收邸―建築家の心意気が建てた大正モダン
鳩山一郎邸―政治のドラマを見続ける鳩の住む家
朝吹常吉邸―尋常ならざるイギリス趣味の家
佐藤瀧次郎邸―三戸の地に鄙にはまれな西洋館
歴史遺産 日本の洋館〈第5巻〉昭和篇(1)

朝香宮鳩彦邸―ガラスの女神が見守るアール・デコの邸
下村正太郎邸― 施主曰く「家は絶対、チューダーにかぎる」
小笠原長幹邸―お殿様の洋館には隠された品格が
野上弥生子・森可修邸―まるで絵に描いたような洋風小住宅
前田利為邸―屋敷の中に生き続けた加賀百万石
三河義行邸―阿波徳島のコンクリート屋敷
藤井厚二邸―異才建築家の実験住宅「聴竹居」
国武金太郎別邸― 海辺に建つ久留米絣王の別邸
岩崎彦彌太邸―岩崎家“幻の五代目総帥”の家
根津嘉一郎別邸―古美術品を思わせる熱海の別邸〔ほか〕
歴史遺産 日本の洋館〈第6巻〉昭和篇(2)

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三井家別邸―迷路か迷宮か、三井家の屋敷の数々
乾新兵衛邸―乾汽船はジャコビアン様式の館
日向利兵衛別邸―世にも不思議な竹と絹の地下空間
刑部人邸―画家の家は国会議事堂と兄弟!?
アントニン・レーモンド別邸―日米の狭間に生きた建築家の夏の家
徳川義親邸―熊彫りと葵の御紋、尾張徳川家の館
土浦亀城邸―バウハウス流モダニズムの旗手の家
細川護立邸―現地解説つき細川家の大型西洋館
杵屋六左衛門別邸―“新興数寄屋”の代表作に残る一つの謎〔ほか〕
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