漫画のコマを映画の1シーンに変える為の本
漫画を読むと、まるで迫力あるアクション映画でも見ているかのようなコマのスピード感とリズムでスイスイと漫画の世界に引き込まれる…そんな漫画を描きたくないですか?
読者が引き込まれるようなスピード感とリズムを持つ漫画を描く為にはコマの使い方とコマの構成、効果線や漫符などの「演出方法」がモノを言います。
逆にいくら絵自体が上手くても、スピード感やリズムがコマに欠けると漫画じゃなくてコマ切りのイラスト集になってしまい、漫画を読む読者も全然漫画の世界に連れて行く事が出来ません。
読者をマンガの世界に連れて行きたいなら、この本でマンガのコマに様々な演出を施しましょう。
マンガの描き方徹底ガイド〈5〉迫力キャラの表現篇
目次
第1章 アップ表現のテクニック
パーツをアップに描く効果・アップ表現を描く手順とコツ・格闘アクションの基本技・決め絵
武器としての手の表現・基本・刀や棒を持つ
武器としての足の表現・蹴り技と足の表現
武器としてのヒジとヒザ・ヒジ打ち・ヒザ蹴り
バトルシーンの表情・怒り・叫び・ピンチ・ヤバイ・痛み・耐える・ニヤリ・ゆがんだ笑顔・疲れた顔・肩で息をつく・気絶・昏倒(こんとう)・勝利・様々な思い・まとめ
第2章 スピード表現と演出テクニック
体の動きの基本・人体のボディモデル・回転・体のひねり・パンチが当たった時の表現
動きを表現する効果線・スピード表現の効果線を描く・効果線で回転表現・特殊な回転・螺旋表現
スピードと迫力の総合テクニック・手裏剣・鎖鎌・爪付き手甲・水蜘蛛・吹き矢・煙玉・撒き菱・火遁の術・微塵隠れ・木の葉隠れ
第3章 マンガ原稿から学ぶ
右ストレート・炸裂・フェイスロック・鬼気・ラッシュ・伯仲・剣戟・乱取り・必殺拳・一撃
「マンガの描き方徹底ガイド〈5〉迫力キャラの表現篇」は漫画のコマに「迫力」を出す方法を学べる講座本です。
アクションポーズやコマ(カメラワーク)あらゆるシーンでのキャラの表情、格闘シーンでの体の動かし方等、さらにマンガの中で動きを描くのに欠かせない「効果線」の描き方と使い方を「アップ描写」と「スピード描写」の2つに分けて紹介。まるでアクション映画でも見ているかのようなスピード感と迫力を漫画のコマに与えます。
漫画のコマ一つの演出でキャラクターの動きの速さが伝わったかと思えば今度は部分のアップで時間を止めて、スローモーションになったかのように「読者の目をひきつける」コマを描く為の、効果線をふんだんに使った速い動きと遅い動きの表現方法は見事です。
もし、漫画に映画的な流れを取り入れたいと思ったら「マンガの描き方徹底ガイド〈5〉迫力キャラの表現篇」の技法を取り入れてみましょう。見違える程に、漫画の一コマ一コマが映画でも見ているかのような流れのあるコマが描ける事でしょう。
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第2章 スピード表現と演出テクニック
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もし、漫画に映画的な流れを取り入れたいと思ったら「マンガの描き方徹底ガイド〈5〉迫力キャラの表現篇」の技法を取り入れてみましょう。見違える程に、漫画の一コマ一コマが映画でも見ているかのような流れのあるコマが描ける事でしょう。
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