児ポ法の「創作物の規制・単純所持規制」が始まったらどうなってしまうのか?
最近児ポ法で関係で「創作物の規制・単純所持規制」が問題になっています。
「何故児ポ法が二次元にまで適用されるのか?」
「児童ポルノの定義があいまいすぎるのではないか?」
「マンガやアニメも児童ポルノ扱いにされてしまうのではないか?」
「何故マスコミはこの問題をちゃんと取り上げないのか?」
と不満や不安を抱えている方も多いでしょう。「創作物の規制・単純所持規制」に関して、特別な機関を設けると言う話も出ているようです。
そこで、もし「創作物の規制・単純所持規制」が始まったらどうなってしまうのか?それを直接的ではありませんが、検証できる映像を紹介します。
This Film Not Yet Rated (Ws Dol)
「This Film Not Yet Rated」は米国映画協会「MPAA」が実はどんな団体なのかを検証する映画です。(ちなみにリージョン1(アメリカ合衆国およびカナダ)なので再生の時に注意しましょう。)
映画のレーティングを行っている団体、米国映画協会「MPAA」が秘密主義的で基準の曖昧な検閲を行っている事を検証したドキュメンタリーで、米国映画協会「MPAA」が映画の興行成績にも関わるレーティング付与の仕事を担っているにも関わらず、一切レーティングの基準を明かさない、米国映画協会「MPAA」のメンバーがどんあメンバーで構成されているのかも明かさないと言う秘密主義を貫いているそうです。
映画を製作している側としては、得体の知れない機関に自分の製作した映画を勝手に評価され、それによって映画の興行収入を左右されてしまうのでたまったものではありません。
ちなみにレーティングではPG、PG13、R、NC-17(17歳以下鑑賞禁止)を与えられ、NC-17になってしまうと大多数の映画館では放映されなくなってしまうそうです。
レーティングは義務ではありませんが、映画館はレーティングを取得していない映画を放映したがらないので同じく興行収入も目減りします。
そんな米国映画協会「MPAA」ですが、審査はあくまでも「一般人により公正に行われている」とメディアに発表しています。
この「This Film Not Yet Rated」では謎のヴェールに包まれた米国映画協会「MPAA」を、私立探偵に尾行させたりして正体を暴く事に成功。米国映画協会「MPAA」の実態をかいつまんで説明すると…
数百万ドルの豪邸に住む共和党員の、見た目的にPTAのオバサン風の人物が委員長として米国映画協会「MPAA」の全権力を握っており、そのオバサン風の人物が独断と偏見で映画をレーティングしているのです。
オバサン風の人物以外にも「MPAA」のメンバーはいるにはいますが、そのオバサンが絶対的な権力を握っているので、多数決で決めていると言っても実質、映画の事を何も分かってない一人のオバサンの独断と偏見で決めているのです。
さて、これを「創作物の規制・単純所持規制」に例えてしまうと…
仮に「創作物の規制・単純所持規制」の機関が出来たとします。マスコミに対しては「一般人から選出されたメンバーで公正に規制をかけている」と表向きには発表します。
しかしその実態は自称セレブで、日本ユニセフ協会等の何かしらの絶対的な権力を持つ、PTAのオバサン風の人物がトップに居座って、漫画やアニメやネットの事を何も知らないにも関わらず、独断と偏見で検閲をかけていた…
たった一人の利権欲しさで機関に居座ったPTAのオバサンのせいで、多くの漫画家や出版社、アニメ製作会社、ゲーム製作会社、果ては一般人までもが支配されてしまう…
と言う事態が引き起こされるかもしれないのです。
ちなみに米国映画協会「MPAA」は同性愛を扱った映画に特に厳しいレーティングをかける傾向があるそうです。(モチロン映画の内容に関わらず)
もし日本で「創作物の規制・単純所持規制」の機関なんかが出来上がったら、見た目が少しでも少女っぽい人物が出てきた時点で厳しい検閲にかけられてしまうのではないか…と言う疑念を抱いてしまいます。
もし「創作物の規制・単純所持規制」に関して、特別な機関を設けると言う話が少しでも出るようならすぐにでも警戒しましょう。そして、PTAのオバサンの独断で全てが検閲されると言う状態を絶対に作らない事が大切です。
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そこで、もし「創作物の規制・単純所持規制」が始まったらどうなってしまうのか?それを直接的ではありませんが、検証できる映像を紹介します。
This Film Not Yet Rated (Ws Dol)
「This Film Not Yet Rated」は米国映画協会「MPAA」が実はどんな団体なのかを検証する映画です。(ちなみにリージョン1(アメリカ合衆国およびカナダ)なので再生の時に注意しましょう。)
映画のレーティングを行っている団体、米国映画協会「MPAA」が秘密主義的で基準の曖昧な検閲を行っている事を検証したドキュメンタリーで、米国映画協会「MPAA」が映画の興行成績にも関わるレーティング付与の仕事を担っているにも関わらず、一切レーティングの基準を明かさない、米国映画協会「MPAA」のメンバーがどんあメンバーで構成されているのかも明かさないと言う秘密主義を貫いているそうです。
映画を製作している側としては、得体の知れない機関に自分の製作した映画を勝手に評価され、それによって映画の興行収入を左右されてしまうのでたまったものではありません。
ちなみにレーティングではPG、PG13、R、NC-17(17歳以下鑑賞禁止)を与えられ、NC-17になってしまうと大多数の映画館では放映されなくなってしまうそうです。
レーティングは義務ではありませんが、映画館はレーティングを取得していない映画を放映したがらないので同じく興行収入も目減りします。
そんな米国映画協会「MPAA」ですが、審査はあくまでも「一般人により公正に行われている」とメディアに発表しています。
この「This Film Not Yet Rated」では謎のヴェールに包まれた米国映画協会「MPAA」を、私立探偵に尾行させたりして正体を暴く事に成功。米国映画協会「MPAA」の実態をかいつまんで説明すると…
数百万ドルの豪邸に住む共和党員の、見た目的にPTAのオバサン風の人物が委員長として米国映画協会「MPAA」の全権力を握っており、そのオバサン風の人物が独断と偏見で映画をレーティングしているのです。
オバサン風の人物以外にも「MPAA」のメンバーはいるにはいますが、そのオバサンが絶対的な権力を握っているので、多数決で決めていると言っても実質、映画の事を何も分かってない一人のオバサンの独断と偏見で決めているのです。
さて、これを「創作物の規制・単純所持規制」に例えてしまうと…
仮に「創作物の規制・単純所持規制」の機関が出来たとします。マスコミに対しては「一般人から選出されたメンバーで公正に規制をかけている」と表向きには発表します。
しかしその実態は自称セレブで、日本ユニセフ協会等の何かしらの絶対的な権力を持つ、PTAのオバサン風の人物がトップに居座って、漫画やアニメやネットの事を何も知らないにも関わらず、独断と偏見で検閲をかけていた…
たった一人の利権欲しさで機関に居座ったPTAのオバサンのせいで、多くの漫画家や出版社、アニメ製作会社、ゲーム製作会社、果ては一般人までもが支配されてしまう…
と言う事態が引き起こされるかもしれないのです。
ちなみに米国映画協会「MPAA」は同性愛を扱った映画に特に厳しいレーティングをかける傾向があるそうです。(モチロン映画の内容に関わらず)
もし日本で「創作物の規制・単純所持規制」の機関なんかが出来上がったら、見た目が少しでも少女っぽい人物が出てきた時点で厳しい検閲にかけられてしまうのではないか…と言う疑念を抱いてしまいます。
もし「創作物の規制・単純所持規制」に関して、特別な機関を設けると言う話が少しでも出るようならすぐにでも警戒しましょう。そして、PTAのオバサンの独断で全てが検閲されると言う状態を絶対に作らない事が大切です。
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