人物の感覚表現にバリエーションを持たせる為の一冊。
感覚表現辞典
「感覚表現辞典」は色・音・におい・味など日本人の豊かな感覚表現を漱石・芥川から春樹・ばななまで102人の314作品から4642例の多彩な感覚描写を収めた一冊で、文章作成にかなり役立ちます。光影・色彩・動き・状態・音声・音響・嗅覚・触感・痛痒・湿度・温度の12分野に分類、多彩な感覚描写を整理しています。
ワインの味とかの表現も載せてあるくらいに詳しいので、文章を書くときに、どう文字として表現すれば良いかに迷った時に使えます。
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