「スーパーマンガデッサン」で漫画のデッサン
漫画は基本的に「線画」で絵を表現する世界です。
一般的なデッサン本だと線では無く「面で絵を表現しろ」と書かれています。
人と物の境界線は「線」では無く、質感の違いで表現するのがデッサンだからです。
しかし漫画はデッサンとは逆に線画で表現をしないといけません。基本的に漫画の原稿は白と黒の世界なので、作画も線のタッチや流れ、強弱できっちりと描く必要があるのです。
確かにデッサンで教えられる「面で捕らえる」事は大切な要素ですがデッサンの技術を漫画の作画にそのまま応用しようとしても漫画世界の事情でデッサンの技術がうまく絵にかみ合わないのです。
何かデッサンと漫画絵の間をうまく補完する方法は無いでしょうか…
スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサン

目次
考えながら描くマンガデッサン
デッサンとマンガデッサンの違い・マンガデッサンの現場から・女性の立ちポーズ・女性の顔のアップを描く・男性の立ちポーズを描く・試み…逆向きを描く・マンガデッサンは考える基礎力
マンガデッサンで顔を描く基礎
顔のアタリ(まるバッテン)の基本・まるバッテンは頭部の縮図・顔を描く手順・ 同じ顔を描く・色々な顔を描く・頭部の基本・頭部の立体感を捉える・顔パーツの基本・顔と筋肉の表情・顔面の筋肉の動きによる表情表現
マンガデッサンでからだを描く基礎
作画の基本は背骨・ボディを貫く背骨・動きを生み出す背骨・ボディができたら手足をつける・体を描く手順・背骨を正面から捉える線・背骨と正中線を使って立ちポーズを描く・存在感のある正面立ちポーズは正中線で決まる・立ちポーズと重心・立ち幅を気にして描く・体の構造・重要な部位と名称・アウトラインに関わる筋肉・アウトラインの表現・男女の描き分け・体の表現・バランスの違い・主要な関節の構造と動き・首の構造と動きの基本・背骨のしくみと胴体の動きの基本・肩と腕のつながりと動きの基本・脚の構造と動きの基本・手と指の構造と動きの基本・足の構造と動きの基本
マンガデッサンからデザインへ
デフォルメの基本・キャラデザインのテクニック・顔のデフォルメによるデザイン・全身のデフォルメによるデザイン・個性的なキャラを作るテクニック・軽快なやせ型キャラ・強そうな筋肉キャラ・不気味な筋肉キャラ・スリムな女性キャラ・親しみやすいチビキャラ・キメポーズを描く実際・箱を意識した作画法・立体的に見えるキャラとは・キャラを箱に入れる・箱からキャラを描く手順・服を着たキャラの表現テクニック・服表現の基本・キャラに服を着せて描く実際・動きのあるポーズを描く・カバーキャラデザインの現場・着色・グレードアップ術・グレードアップする彩色・ グレードアップされた完成原稿・「マンガデッサンの本質を語る」
そこでこの「スーパーマンガデッサン」の出番です。
スーパーマンガデッサンの凄い所は、講座の中でデッサンを全て線画で捕らえている所です。マンガを描くのを前提に作られた、正にマンガデッサンと言うタイトル通りの講座内容です。
膨大なデッサンの作画例と共に「線の強弱の付け具合」「漫画の作画とは」「リアルらしい表現と、省略と強調のデフォルメ表現の組み合わせ方」「線画でどう捕らえるか」そして「いかに面で描かれる物を線に補完するか」と言う、漫画に直接役に立つ、漫画家が欲しいデッサン方法を多彩な方向から教えてくる漫画描きにとってのデッサン基本書です。
ここまで面でなく、線にこだわったデッサン本もなかなか無いです。
「何か関節の曲がり方が不自然でどう直せば自然になるか分からない」「筋肉はどう描けば良いのか」「女性の身体の描き方がよく解らない」等、人の身体を描くのが苦手な方は何度も「スーパーマンガデッサン」の技法で描いて人体の筋肉のパターンを頭に定着させることが大事です。
生きた人を正確に描くには骨格に筋肉がつきその上に皮膚があり、その上に服があるという考え方が必要なので「スーパーマンガデッサン」はそんな人体デッサンの基本を再確認する為の本とも言えます。
説明文も丁寧で人体の表情、目、年齢、身長、服、筋肉のひねり等、人を描くのに必要な要素はほぼ網羅しているのも「スーパーマンガデッサン」の特徴です。
スーパーマンガデッサンに描かれた内容をキチンとマスターすれば、もうデッサンでの線画の問題に悩む必要はないでしょう。
もしもデッサンはある程度出来るのにマンガ絵を描く時に「線で捕らえる」のが難しい、果ては漫画絵は描きたいけどデッサンなんて描きたくないと悩んでいるなら「スーパーマンガデッサン」を一度買って漫画デッサンを勉強してみてはいかがでしょうか?

関連記事:
完璧なキャラクターを描く方法は存在しない?
魅力あるキャラクターの作り方・4
人体デッサン資料まとめ
なかなか出てこないネームがポンポン頭に浮かぶようにする方法
アクション漫画を描きたい人の為の効果線講座
一般的なデッサン本だと線では無く「面で絵を表現しろ」と書かれています。
人と物の境界線は「線」では無く、質感の違いで表現するのがデッサンだからです。
しかし漫画はデッサンとは逆に
確かにデッサンで教えられる「面で捕らえる」事は大切な要素ですがデッサンの技術を漫画の作画にそのまま応用しようとしても漫画世界の事情でデッサンの技術がうまく絵にかみ合わないのです。
何かデッサンと漫画絵の間をうまく補完する方法は無いでしょうか…
スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサン

目次
考えながら描くマンガデッサン
デッサンとマンガデッサンの違い・マンガデッサンの現場から・女性の立ちポーズ・女性の顔のアップを描く・男性の立ちポーズを描く・試み…逆向きを描く・マンガデッサンは考える基礎力
マンガデッサンで顔を描く基礎
顔のアタリ(まるバッテン)の基本・まるバッテンは頭部の縮図・顔を描く手順・ 同じ顔を描く・色々な顔を描く・頭部の基本・頭部の立体感を捉える・顔パーツの基本・顔と筋肉の表情・顔面の筋肉の動きによる表情表現
マンガデッサンでからだを描く基礎
作画の基本は背骨・ボディを貫く背骨・動きを生み出す背骨・ボディができたら手足をつける・体を描く手順・背骨を正面から捉える線・背骨と正中線を使って立ちポーズを描く・存在感のある正面立ちポーズは正中線で決まる・立ちポーズと重心・立ち幅を気にして描く・体の構造・重要な部位と名称・アウトラインに関わる筋肉・アウトラインの表現・男女の描き分け・体の表現・バランスの違い・主要な関節の構造と動き・首の構造と動きの基本・背骨のしくみと胴体の動きの基本・肩と腕のつながりと動きの基本・脚の構造と動きの基本・手と指の構造と動きの基本・足の構造と動きの基本
マンガデッサンからデザインへ
デフォルメの基本・キャラデザインのテクニック・顔のデフォルメによるデザイン・全身のデフォルメによるデザイン・個性的なキャラを作るテクニック・軽快なやせ型キャラ・強そうな筋肉キャラ・不気味な筋肉キャラ・スリムな女性キャラ・親しみやすいチビキャラ・キメポーズを描く実際・箱を意識した作画法・立体的に見えるキャラとは・キャラを箱に入れる・箱からキャラを描く手順・服を着たキャラの表現テクニック・服表現の基本・キャラに服を着せて描く実際・動きのあるポーズを描く・カバーキャラデザインの現場・着色・グレードアップ術・グレードアップする彩色・ グレードアップされた完成原稿・「マンガデッサンの本質を語る」
そこでこの「スーパーマンガデッサン」の出番です。
スーパーマンガデッサンの凄い所は、講座の中でデッサンを全て線画で捕らえている所です。マンガを描くのを前提に作られた、正にマンガデッサンと言うタイトル通りの講座内容です。
膨大なデッサンの作画例と共に「線の強弱の付け具合」「漫画の作画とは」「リアルらしい表現と、省略と強調のデフォルメ表現の組み合わせ方」「線画でどう捕らえるか」そして「いかに面で描かれる物を線に補完するか」と言う、漫画に直接役に立つ、漫画家が欲しいデッサン方法を多彩な方向から教えてくる漫画描きにとってのデッサン基本書です。
ここまで面でなく、線にこだわったデッサン本もなかなか無いです。
「何か関節の曲がり方が不自然でどう直せば自然になるか分からない」「筋肉はどう描けば良いのか」「女性の身体の描き方がよく解らない」等、人の身体を描くのが苦手な方は何度も「スーパーマンガデッサン」の技法で描いて人体の筋肉のパターンを頭に定着させることが大事です。
生きた人を正確に描くには骨格に筋肉がつきその上に皮膚があり、その上に服があるという考え方が必要なので「スーパーマンガデッサン」はそんな人体デッサンの基本を再確認する為の本とも言えます。
説明文も丁寧で人体の表情、目、年齢、身長、服、筋肉のひねり等、人を描くのに必要な要素はほぼ網羅しているのも「スーパーマンガデッサン」の特徴です。
スーパーマンガデッサンに描かれた内容をキチンとマスターすれば、もうデッサンでの線画の問題に悩む必要はないでしょう。
もしもデッサンはある程度出来るのにマンガ絵を描く時に「線で捕らえる」のが難しい、果ては漫画絵は描きたいけどデッサンなんて描きたくないと悩んでいるなら「スーパーマンガデッサン」を一度買って漫画デッサンを勉強してみてはいかがでしょうか?
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1. デッサンを好きになるために… [ クラフティ・クリエション・Blog ] 2006年06月26日 15:19
デッサンが嫌い…という絵描きさんは結構多いのではないでしょうか? かくいう私も大
この記事へのコメント
1. Posted by 広島のおっさん 2006年02月22日 09:10
漫画は二次元のものじゃが、それに三次元的要素をパラパラとふりかけると、一段と出来映えのいい絵になるのう。
とはいえ、簡単な線描きだけのいわゆる「へたうま絵」の漫画がすごい人気になったりもする世界。
ようはオリジナリティということかのう?
今まであるものに近づけるのも大事じゃが、今までにないものを生み出すのも大事。でもそれは100倍難しいし、100倍努力が必要じゃね。
おっさんも高校生のときは真剣に漫画家を目指しておったので、日々そんなことを考えながら描いてたのを懐かしく思い出したよ。
とはいえ、簡単な線描きだけのいわゆる「へたうま絵」の漫画がすごい人気になったりもする世界。
ようはオリジナリティということかのう?
今まであるものに近づけるのも大事じゃが、今までにないものを生み出すのも大事。でもそれは100倍難しいし、100倍努力が必要じゃね。
おっさんも高校生のときは真剣に漫画家を目指しておったので、日々そんなことを考えながら描いてたのを懐かしく思い出したよ。
2. Posted by ゆざいちょ 2006年02月22日 14:24
広島のおっさんさんありがとございます。
確かに漫画の世界はキレイに描けば確実に人気が出る…と言うわけでもないですから、余計複雑ですね。
確かに漫画の世界はキレイに描けば確実に人気が出る…と言うわけでもないですから、余計複雑ですね。
3. Posted by テル子 2006年02月22日 20:45
お久しぶりです。
あるにこしたことが無いデッサン力。
スーパーで売ってるなら、特価でなくても定価で買いますね。私は(笑)
漫画ってだけで考えたら、ストーリーにぬきんでてるか画力にぬきんでてるか…ですね。ともかく、何かしら個性的(※勘違い個性は嫌われるけど)でないと続けていくのは難しいのが現実みたいです。イラストでって言うなら、デッサン力があるほうが足を引っ張る場合もありますよね。
すごい力強くって、メッセージ力がある絵を意外と子供は描きます。感じる心(感性)がモノをいう世界かな?
そんなのを見てると、一長一短だなぁ…シミジミ。
あるにこしたことが無いデッサン力。
スーパーで売ってるなら、特価でなくても定価で買いますね。私は(笑)
漫画ってだけで考えたら、ストーリーにぬきんでてるか画力にぬきんでてるか…ですね。ともかく、何かしら個性的(※勘違い個性は嫌われるけど)でないと続けていくのは難しいのが現実みたいです。イラストでって言うなら、デッサン力があるほうが足を引っ張る場合もありますよね。
すごい力強くって、メッセージ力がある絵を意外と子供は描きます。感じる心(感性)がモノをいう世界かな?
そんなのを見てると、一長一短だなぁ…シミジミ。
4. Posted by ゆざいちょ 2006年02月23日 14:28
テル子さんありがとうございます。
読者自体が千差万別なので、その中で誰にメッセージを送りたいのか…と言うのも大事な要素かもしれないですね。
読者自体が千差万別なので、その中で誰にメッセージを送りたいのか…と言うのも大事な要素かもしれないですね。
5. Posted by れん 2006年03月04日 16:41
この本欲しい・・・。
武器の資料も・・・。(少女漫画なのに)
相互リンク、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします^^
武器の資料も・・・。(少女漫画なのに)
相互リンク、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします^^
6. Posted by ゆざいちょ 2006年03月04日 16:56
れんさんありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
7. Posted by 零無@モデラー 2006年03月06日 20:44
TBいただいたようでどうもです。
スパム制限のため保留になっていたのを公開しました。
スパム制限のため保留になっていたのを公開しました。
8. Posted by ゆざいちょ 2006年03月07日 00:42
零無@モデラーさんありがとうございます。
この本は造形作りにも役立ちそうですか?
この本は造形作りにも役立ちそうですか?
9. Posted by 零無@モデラー 2006年03月07日 11:43
あらためまして。
役立てられるほどの腕がないんですが・・・
線を面にする逆パターンなので、絵描きさんの“つもり”が見えればいいかな、と思っております。
役立てられるほどの腕がないんですが・・・
線を面にする逆パターンなので、絵描きさんの“つもり”が見えればいいかな、と思っております。
10. Posted by ゆざいちょ 2006年03月07日 14:37
線を面にですか…確かにその通りですね(笑)
11. Posted by kai 2006年03月22日 20:32
TB頂きましてありがとうございます☆
どの記事もとても詳しく解説されていて全て読んでしまいました。参考にさせて頂きたいと思います‥♪
「面を線に」そうですね、実際にあるものを漫画絵にするにはそこですね。この本を参考に描いていきたいと思います。すぐに上達すれば良いんですがね‥(笑)。
これからも拝見させて頂きたいと思います♪よろしくお願いします☆
どの記事もとても詳しく解説されていて全て読んでしまいました。参考にさせて頂きたいと思います‥♪
「面を線に」そうですね、実際にあるものを漫画絵にするにはそこですね。この本を参考に描いていきたいと思います。すぐに上達すれば良いんですがね‥(笑)。
これからも拝見させて頂きたいと思います♪よろしくお願いします☆
12. Posted by ゆざいちょ 2006年03月23日 13:19
kaiさんありがとうございます。
線で捕らえるのがやはり、漫画絵の最大の特徴ですのでうまく捕らえたい物ですね。
線で捕らえるのがやはり、漫画絵の最大の特徴ですのでうまく捕らえたい物ですね。
13. Posted by 彼方みこ 2006年06月26日 15:24
TB頂きありがとうございました。
デッサンに纏わる課題やら何やらは色々な意見がありますが、マンガには「マンガなりのデッサン方法」があると思います。確かに「マンガデッサン」とは、目の付け所がイイですね。
漫画に於ける「デッサン」は、バランスの良さよりも雰囲気の良さ…と私は考えていますが…どうでしょう?
デッサンに纏わる課題やら何やらは色々な意見がありますが、マンガには「マンガなりのデッサン方法」があると思います。確かに「マンガデッサン」とは、目の付け所がイイですね。
漫画に於ける「デッサン」は、バランスの良さよりも雰囲気の良さ…と私は考えていますが…どうでしょう?
14. Posted by ゆざいちょ 2006年06月27日 13:32
彼方みこさんありがとうございます。
漫画によって「何かを伝える」と言う意味ではバランスよりも雰囲気を重視した方が良いのかもしれないですね…
漫画によって「何かを伝える」と言う意味ではバランスよりも雰囲気を重視した方が良いのかもしれないですね…
15. Posted by ナツワイヤ 2006年09月02日 03:44
僕も毎回、マンガを描くときにぶち当たるこの悩み・・・でも最近になって、ようやくコツらしきものが掴めつつあります。(モチロンまだまだ不完全ですが)白黒のみで描かれている線画の上手い作家さんの描線を模写してみるのも一つの手ですよね。
16. Posted by ゆざいちょ 2006年09月12日 01:58
ナツワイヤさんありがとうございます。
一番良いのはやはり、先人の知恵を借りる事ですね。
一番良いのはやはり、先人の知恵を借りる事ですね。
17. Posted by 遠藤あさみ 2006年10月28日 03:39
漫画を描く全ての人にとってデッサンというのは永遠のテーマなんでしょうかね(^_^)
18. Posted by ゆざいちょ 2006年10月30日 01:27
遠藤あさみさんありがとうございます。
日々変わっていくからこそ、日々の鍛錬が必要ですね。
日々変わっていくからこそ、日々の鍛錬が必要ですね。
19. Posted by 遠藤あさみ 2006年11月08日 23:25
ところで、ゆざいちょさん自身の描いた絵とかをまとめたカテゴリーとか無いんですか?
左のカテゴリーから多少探しましたが
見つかりませんでした。(^_^)
左のカテゴリーから多少探しましたが
見つかりませんでした。(^_^)
20. Posted by ゆざいちょ 2006年11月11日 13:47
>遠藤あさみ
実は記事を書くのに手一杯でなかなか絵を描く時間がないんですよ。
実は記事を書くのに手一杯でなかなか絵を描く時間がないんですよ。
21. Posted by 遠藤あさみ 2006年11月11日 23:08
頻繁に更新しているので記事書くの大変そうですね。
今度時間が出来て気が向いたらでいいのでイラスト描いてくださいね。(^_^)
今度時間が出来て気が向いたらでいいのでイラスト描いてくださいね。(^_^)





















































