質問ですが、「イラストレーター」と呼ばれる方々はどんな絵柄の絵を描かれるのか、気になった事はないですか？

一口にイラストレターと言っても、人によって描く絵柄や絵のタッチは様々でイラストレーターの数だけイラストの種類が存在するのです。
もし今まで「イラストレーター＝萌え系な絵を描く人」とか「イラストレーター＝美麗な絵を描く人」と言う見方をしてたなら、もう少しイラストレーターの実態を覗き、絵に対する視野を広げてみませんか？

この本でも眺めながら…

イラストレーター303人のキャラクターファイル

この「イラストレーター303人のキャラクターファイル」と言う本はタイトルの通り、第一線で活躍する303人ものプロのイラストレーター達の、仕事で描かれたキャラクターのイラストが沢山載せてある「イラストレーション年鑑」です。
描かれるイラストと共に連絡先・略歴・顔写真・HPアドレス・制作スタッフ名も描いてあるので情報量満載です。
有名なイラストレーターさんもいるのできっと、雑誌や広告などで見た事のあるキャラクターイラストも載ってます。キャラクターの数だけ絵柄やタッチがあって、その裏にそれぞれの絵を描かれる膨大な数のイラストレーターも存在するのです。
逆に言うとイラストレーターと言ってもそれぞれ全然違うタッチの絵を描かれている事になるのです。

「イラストはキレイな絵じゃないと！」と言う既成概念を打ち破りたい、人と違うタッチの絵をな描きたいと一度でも思ったら参考にしましょう。

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Comments

1. Posted by かじちゃん   2006年09月28日 17:30

イラストレーターと一言でいっても
ゲームやら雑誌の表紙やら多種っすからこういう
のを見て視野を広げるのは大事っすね
かく言う自分も「イラストレーター＝超絶的に絵がうまい」
という考えが抜けきれてないっす・・・・

2. Posted by ゆざいちょ   2006年09月29日 01:18

かじちゃんさんありがとうございます。
恐らく、本当は上手く描こうと思えば描ける人達ばかりなのだと思います。
でも、上手さの追求より絵としてのイメージの追及をすると多彩なイラストが完成するのかもしれないですね。