色彩感覚・3
この色にはどんなイメージがあるのか…と言う色彩感覚はCGやイラストで色を塗る時にも大切な要素です。
色彩には寒暖色や補色、彩度・明度・色相などの専門的な言葉もありますが、元を辿れば「何でこの色はこんなイメージを思い浮かばせるのか」「何でこの色とこの色でこんなイメージが生まれるのだろう…」と言った事を言葉にして説明しただけの事なのです。
例えばおなじ色の組み合わせでも、色味や濃さなどをちょっと変えるだけで色によって得られるイメージが全然違ってくるのです。
赤は本当に目立つのか?―DTP・グラフィックデザインで色を決める前に
良い色の組み合わせが浮かばず、なかなか色が決められない…と言う人は、描きたい物のイメージを練ってからそのイメージを元にした配色をすると良いでしょう。
この「赤は本当に目立つのか?―DTP・グラフィックデザインで色を決める前に」と言う本は色を「イメージ」で捕らえる為の色々な知恵が詰まっています。もし配色に悩んだらまず「イメージ」に帰ってみる事をオススメします。
イメージさえ頭の中で決まっていれば。自分でも薄々感じていた色に対するイメージの謎が「こんな理由だったのか!」と理解でき、自然と配色に生かせるようになります。
関連記事:
painter絵描きの為のイラスト制作本まとめ
色彩感覚・1
色彩感覚・2
コピックを買い揃える順番
人気のあるCGイラスト制作本「CG彩色テクニック」
色彩には寒暖色や補色、彩度・明度・色相などの専門的な言葉もありますが、元を辿れば「何でこの色はこんなイメージを思い浮かばせるのか」「何でこの色とこの色でこんなイメージが生まれるのだろう…」と言った事を言葉にして説明しただけの事なのです。
例えばおなじ色の組み合わせでも、色味や濃さなどをちょっと変えるだけで色によって得られるイメージが全然違ってくるのです。
赤は本当に目立つのか?―DTP・グラフィックデザインで色を決める前に
良い色の組み合わせが浮かばず、なかなか色が決められない…と言う人は、描きたい物のイメージを練ってからそのイメージを元にした配色をすると良いでしょう。
この「赤は本当に目立つのか?―DTP・グラフィックデザインで色を決める前に」と言う本は色を「イメージ」で捕らえる為の色々な知恵が詰まっています。もし配色に悩んだらまず「イメージ」に帰ってみる事をオススメします。
イメージさえ頭の中で決まっていれば。自分でも薄々感じていた色に対するイメージの謎が「こんな理由だったのか!」と理解でき、自然と配色に生かせるようになります。
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コピックを買い揃える順番
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この記事へのコメント
1. Posted by 遠藤あさみ 2006年10月31日 01:14
色彩も奥が深いですね。(^_^)
2. Posted by いちえ 2006年11月02日 23:26
すごく面白いですね。
色彩検定というものをもっていながら
ぜんぜん使いこなせていないもんなぁ;;
読んでこの本をみたくなりました^^
どの話もとても興味深いです★
是非リンクを貼らせてもらいたいのですが・・・
とても凝ったブログですね!
驚きましたw
それでは
色彩検定というものをもっていながら
ぜんぜん使いこなせていないもんなぁ;;
読んでこの本をみたくなりました^^
どの話もとても興味深いです★
是非リンクを貼らせてもらいたいのですが・・・
とても凝ったブログですね!
驚きましたw
それでは
3. Posted by ゆざいちょ 2006年11月05日 13:55
コメントありがとうございます。
>遠藤あさみさん
色は日常生活にも影響を与えてるくらいですから奥が深いですよ。
>いちえさん
色彩検定はちゃんと役立てていますか?
>遠藤あさみさん
色は日常生活にも影響を与えてるくらいですから奥が深いですよ。
>いちえさん
色彩検定はちゃんと役立てていますか?