アナログ画の魅力を再確認する本
アナログ画には出せてデジタル画だと出せない物で、「暖かみ」があります。
どうやらデジタル画は冷たい、と言う印象があるようです。
デジタルの利点は山ほどあり、均一に色が塗れる、何度でもやり直しできる、アナログ画だと手間のかかる手法が簡単に使える、便利さでは圧倒的にデジタル画が有利です。
しかしアナログには、デジタル画には無い魅力があるとよく言われます。
アナログはデジタルと比べて不器用ですが、その「不器用さ」がアナログ画の魅力なのでしょう。
(TVゲームでポリゴンが主流になったら、ドット絵に魅力を感じるのに似た感覚です。)
さて、そんなアナログ画の魅力は何なのでしょう…
ちひろBOX―没後30年メモリアルブック

この「ちひろBOX」と言う本は280点に及ぶ画家のいわさきちひろさんの画集です。教科書の挿絵にも使われたことがあるので知っている人も多いと思います。
水彩画を得意としていた画家なので、水彩画ならではのやわらかいタッチ、美しい彩り、色の重なり具合、輪郭をぼやかした描き方、絵の具の使い方など、アナログ画の暖かみ・透明感・やさしさを知るには持って来いです。
ちひろの絵のひみつ

この「ちひろの絵のひみつ」と言う本はちひろさんの代表的な水彩技法、白抜きやにじみ・ぼかし・筆勢の使い方や紫の色づかい、デッサンやスケッチの取り方など、アナログ画を使う時のテクニックが学べます。
手順もやさしく解説していて鉛筆や水彩画の使い方を一通りマスター出来る上、何よりいわさきちひろさんの工夫やデッサン力、絵に対する高い技術力や魅力を感じます。

本来、デジタル画はアナログ画よりも出来る事は多いのです。だからこそデジタル画にも、アナログ画の良い部分を吸収してアナログ画に負けないよう切磋琢磨してほしいものです。
関連記事:
アナログ画財・コピックに挑戦
コピックを買い揃える順番
あなたに合う画材選び
人気のあるCGイラスト制作本「CG彩色テクニック」
トレス台が欲しい絵描きの為のおすすめトレース台比較
どうやらデジタル画は冷たい、と言う印象があるようです。
デジタルの利点は山ほどあり、均一に色が塗れる、何度でもやり直しできる、アナログ画だと手間のかかる手法が簡単に使える、便利さでは圧倒的にデジタル画が有利です。
しかしアナログには、デジタル画には無い魅力があるとよく言われます。
アナログはデジタルと比べて不器用ですが、その「不器用さ」がアナログ画の魅力なのでしょう。
(TVゲームでポリゴンが主流になったら、ドット絵に魅力を感じるのに似た感覚です。)
さて、そんなアナログ画の魅力は何なのでしょう…
ちひろBOX―没後30年メモリアルブック

この「ちひろBOX」と言う本は280点に及ぶ画家のいわさきちひろさんの画集です。教科書の挿絵にも使われたことがあるので知っている人も多いと思います。
水彩画を得意としていた画家なので、水彩画ならではのやわらかいタッチ、美しい彩り、色の重なり具合、輪郭をぼやかした描き方、絵の具の使い方など、アナログ画の暖かみ・透明感・やさしさを知るには持って来いです。
ちひろの絵のひみつ

この「ちひろの絵のひみつ」と言う本はちひろさんの代表的な水彩技法、白抜きやにじみ・ぼかし・筆勢の使い方や紫の色づかい、デッサンやスケッチの取り方など、アナログ画を使う時のテクニックが学べます。
手順もやさしく解説していて鉛筆や水彩画の使い方を一通りマスター出来る上、何よりいわさきちひろさんの工夫やデッサン力、絵に対する高い技術力や魅力を感じます。

本来、デジタル画はアナログ画よりも出来る事は多いのです。だからこそデジタル画にも、アナログ画の良い部分を吸収してアナログ画に負けないよう切磋琢磨してほしいものです。
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トレス台が欲しい絵描きの為のおすすめトレース台比較
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この記事へのコメント
1. Posted by セタミツコ 2007年01月13日 21:00
こんばんは。
確かにデジタルに対しては偏見を持つ人も多いですね。
これはひとえに「誰でも、ある程度の仕上がりになるから」なのでしょう。
しかし私自身は、アナログ・デジタル両方に良い所があり、両方とも上達したいと思っています。
そう言えば、「幻想水滸伝」シリーズのデザイナーの方は、下絵の段階で人物や背景の構成をしっかりさせる為にパソコンを用い、ペン入れや着彩はアナログなのだそうですよ。
さて、いわさきちひろ先生と言えば、私たちの年代は教科書や絵本の挿し絵で本当にお世話になりました。
ただ柔らかいだけでなく、印刷のはっきりした書籍等で見ると、絵に古さがないのが特長です。
まさか、いわさき先生の技法書があるとは思いませんでしたが、基礎がしっかりされた方なので、良質の水彩画マニュアルとしても通用すると思います。
確かにデジタルに対しては偏見を持つ人も多いですね。
これはひとえに「誰でも、ある程度の仕上がりになるから」なのでしょう。
しかし私自身は、アナログ・デジタル両方に良い所があり、両方とも上達したいと思っています。
そう言えば、「幻想水滸伝」シリーズのデザイナーの方は、下絵の段階で人物や背景の構成をしっかりさせる為にパソコンを用い、ペン入れや着彩はアナログなのだそうですよ。
さて、いわさきちひろ先生と言えば、私たちの年代は教科書や絵本の挿し絵で本当にお世話になりました。
ただ柔らかいだけでなく、印刷のはっきりした書籍等で見ると、絵に古さがないのが特長です。
まさか、いわさき先生の技法書があるとは思いませんでしたが、基礎がしっかりされた方なので、良質の水彩画マニュアルとしても通用すると思います。
2. Posted by ゆざいちょ 2007年01月16日 23:51
セタミツコさん、ありがとうございます。
下絵でパソコン…パソコンで本塗りした方が楽そうな気がしますが、なかなか珍しい使い方ですね。
下絵でパソコン…パソコンで本塗りした方が楽そうな気がしますが、なかなか珍しい使い方ですね。





















































