いざ妖精のイラストを描こうと思ってもどの妖精のパーツを描くか描かないかによってイラストのイメージも違ってきます。
例えば妖精と言っても歴史的に天使や悪魔に分類された妖精がいて、妖精の解釈も人によって変わるのです。
もし「可愛い妖精」を描きたい時はこの本を使ってみましょう。

萌え萌え妖精事典


目次
ケルト神話の妖精
アイルランドの妖精
スコットランドの妖精
ウェールズ・コーンウォールの妖精
その他のイギリス妖精
ヨーロッパの妖精
創作の世界の妖精
ファンタジーの妖精

表紙イラスト:美和美和

津雪、ミズタマ、C-SHOW、藤井英俊、平野克幸、TANA、田中松太郎、近衛乙嗣、柏餅よもぎ、シコルスキー、篤見唯子、美弥月いつか、あさば、あみみ、大場陽炎、けいじえい、山いもとろとろ、京極しん、にの子、安達洋介、成田りうく、すーぱーぞんび、さとーさとる、ヤサカニ アン、ふみひろ、さくも、cruccu、なつき しゅり、たかやki、ヱシカ/ショーゴ、天之有、AKINOKO.、電気将軍、ぽた、々仝(ノマヘエ) 、ga015、美和美和

「萌え萌え妖精事典」は様々な妖精を豪華イラストレーター陣の美しいイラストと詳しい解説で紹介した妖精の資料本です。
ケルト神話の妖精、アイルランドの妖精、スコットランドの妖精、ウェールズ・コーンウォールの妖精、その他のイギリス・ヨーロッパの妖精、創作の世界の妖精、ファンタジーの妖精等46組57種の妖精を、総勢36名の作家陣によって描かれたかわいい妖精のイラストが掲載。
長くややこしいので有名なイギリスとアイルランド関連の説話・神話・歴史もしっかりまとめ、それぞれの妖精の説明と由来を実際の歴史や時代背景と絡め、妖精が「世に出る」瞬間まで紹介。

事典としても妖精の生態、生まれた経緯、妖精を生み出したケルト文化などの解説、妖精が登場する有名な映画や小説とその原作者等、濃い内容でしっかり作りこまれているので妖精の資料にも使えるので単に妖精の事典としてだけならず、イギリスとケルトの文化や歴史の入門書にも使えます。



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