Adobe Illustrator CS4、12月19日に発売
Adobe Illustrator CS4も12月19日に発売します。今回のイラストレーターCS4のバージョンアップはイラストレーター使いにとって見逃せない便利な機能が色々付いてきたので紹介します。
例えば「画像・大」「画像・小」「サムネイル」「バナー・大」「バナー・小」と言った具合に一画面にアートボードを配置しながらイラスト作成が出来ます。
しかし「Illustrator CS4」の新機能「塗りブラシ」ツールを使えば、好きなサイズのブラシで描画したオブジェクトが、そのままパスになるので、パスやベクターデータと言った概念をあまり考えずに、筆でスケッチする感覚で直感的に手描きイラストを描く事が出来ます。
Illustrator CS4 (V14.0) 日本語版 Windows版
Illustrator CS4 (V14.0) 日本語版 アップグレード版 Windows版
Illustrator CS4 (V14.0) 日本語版 Macintosh版
Illustrator CS4 (V14.0) 日本語版 アップグレード版 Macintosh版
Adobe Illustrator CS4は12月19日に発売します。
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「複数のアートボード」
従来の「Illustrator」だと1データにつき1つのアートボードだけしか割り当てられてなかったので、サイズ違いのファイルを作る度に別のファイルを作成する手間があったのですが、「Illustrator CS4」では最大100枚もアートボードを作成できます。例えば「画像・大」「画像・小」「サムネイル」「バナー・大」「バナー・小」と言った具合に一画面にアートボードを配置しながらイラスト作成が出来ます。
「塗りブラシツール」
従来の「Illustrator」で手描き風のイラストを作成しようとしてもパスをいじる必要があり、ペンタブレットを使っての手描きのイラストは上手く表現できない欠点がありました。しかし「Illustrator CS4」の新機能「塗りブラシ」ツールを使えば、好きなサイズのブラシで描画したオブジェクトが、そのままパスになるので、パスやベクターデータと言った概念をあまり考えずに、筆でスケッチする感覚で直感的に手描きイラストを描く事が出来ます。
「グラデーションツール」
「Illustrator CS4」のグラデーションツールはオブジェクト上で直接、グラデーションの位置や色を編集出来、直感的に作業が出来て便利です。さらに楕円形のグラデーションが新しく加わったり、下地のイメージ画像上に透明度を持ったグラデーションを作る機能も追加しています。Illustrator CS4 (V14.0) 日本語版 Windows版
Illustrator CS4 (V14.0) 日本語版 アップグレード版 Windows版
Illustrator CS4 (V14.0) 日本語版 Macintosh版
Illustrator CS4 (V14.0) 日本語版 アップグレード版 Macintosh版
Adobe Illustrator CS4は12月19日に発売します。
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