しりあがり寿の事務所で使っている椅子
ここではしりあがり寿先生の事務所で実際に座っているチェアを紹介します。
もし椅子を選びたいと思った時に、またアシスタント用にどんな椅子を割り当てたら良いかで悩んだら使いましょう。
ITOKI オフィスチェア/Spina(スピーナチェア) 背エラストマー 757Z9(ADJ肘付) SG/グレー

「Spina(スピーナチェア)」は漫画家・しりあがり寿先生が使っているので有名な椅子です。
Spina(スピーナチェア)はラテン語で「背骨」と言う名前がある通り、理想の背骨のカタチであるS字曲線に沿うように設計されています。
PSS(パッシブ・スライド・シート)機構と、ALS(アクティブ・ランバー・サポート)の組合せで、人が座ると位置や姿勢に合わせて座面と背もたれが動き、座った人の腰をしっかり支る構造です。
さらに背もたれ部にウレタン樹脂とゴムを配合した新素材「エラストマー」を採用、デザイン性を際立たせると同時に、べたつき感や無機質な肌触りといった弱点を解消。さらに背中との間に空気の層を作って温度調節も可能に。スタイリッシュで心地よい座り心地になりました。
漫画家は職業上、どうしても前かがみで作画作業を続けて、その上しりあがり寿先生は猫背なので猫背にもぴったりな椅子が欲しかったらしいのです。
そこでSpina(スピーナチェア)を使ったところ、背骨にフィットして驚いたそうです。
高級椅子と言うとどうしても「ふんぞり返る為の椅子」と思いがちですが「Spina(スピーナチェア)」の高性能な構造は仕事をする人のチェア、正に漫画家の為のチェアです。
ITOKI 女性用チェア cassico(カシコチェア) 340GJ/背面:樹脂ブラック 肘なし/ナイロンキャスター付、M4/ラズベリーレッド

さらに、しりあがり寿さんのオフィスでは、アシスタントさんに「cassico(カシコチェア)」を割り当てているようです。
そもそも男性と女性では骨格も筋肉も違うので、女性専用椅子にしているようです。
「cassico(カシコチェア)」は女性のプロポーションを考えた形状で、深く腰掛けていても楽に上体を起こせる背面機構や、女性の骨盤にフィットする座面のくぼみ等を備えています。
さらに膝が自然に揃うように、座面の前の部分が少しカーブしています。
レバー1つで座面中央部から先の部分が折れる「サーキュシート」も採用。太もも裏の圧迫が軽減されてむくみも取れ、足がすっと楽になる開放感が生まれます。
アシスタントは一日7〜8時間は座って作業をするので同じく椅子は大切な道具です。
姿勢を変えても「cassico(カシコチェア)」なら背もたれが体にくっついてくる感じで、長い時間座っていても苦にならないそうです。
しかしこう見るとしりあがり寿先生も、アシスタント思いみたいですね(笑)
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もし椅子を選びたいと思った時に、またアシスタント用にどんな椅子を割り当てたら良いかで悩んだら使いましょう。
ITOKI オフィスチェア/Spina(スピーナチェア) 背エラストマー 757Z9(ADJ肘付) SG/グレー

「Spina(スピーナチェア)」は漫画家・しりあがり寿先生が使っているので有名な椅子です。
Spina(スピーナチェア)はラテン語で「背骨」と言う名前がある通り、理想の背骨のカタチであるS字曲線に沿うように設計されています。
PSS(パッシブ・スライド・シート)機構と、ALS(アクティブ・ランバー・サポート)の組合せで、人が座ると位置や姿勢に合わせて座面と背もたれが動き、座った人の腰をしっかり支る構造です。
さらに背もたれ部にウレタン樹脂とゴムを配合した新素材「エラストマー」を採用、デザイン性を際立たせると同時に、べたつき感や無機質な肌触りといった弱点を解消。さらに背中との間に空気の層を作って温度調節も可能に。スタイリッシュで心地よい座り心地になりました。
漫画家は職業上、どうしても前かがみで作画作業を続けて、その上しりあがり寿先生は猫背なので猫背にもぴったりな椅子が欲しかったらしいのです。
そこでSpina(スピーナチェア)を使ったところ、背骨にフィットして驚いたそうです。
高級椅子と言うとどうしても「ふんぞり返る為の椅子」と思いがちですが「Spina(スピーナチェア)」の高性能な構造は仕事をする人のチェア、正に漫画家の為のチェアです。
ITOKI 女性用チェア cassico(カシコチェア) 340GJ/背面:樹脂ブラック 肘なし/ナイロンキャスター付、M4/ラズベリーレッド

さらに、しりあがり寿さんのオフィスでは、アシスタントさんに「cassico(カシコチェア)」を割り当てているようです。
そもそも男性と女性では骨格も筋肉も違うので、女性専用椅子にしているようです。
「cassico(カシコチェア)」は女性のプロポーションを考えた形状で、深く腰掛けていても楽に上体を起こせる背面機構や、女性の骨盤にフィットする座面のくぼみ等を備えています。
さらに膝が自然に揃うように、座面の前の部分が少しカーブしています。
レバー1つで座面中央部から先の部分が折れる「サーキュシート」も採用。太もも裏の圧迫が軽減されてむくみも取れ、足がすっと楽になる開放感が生まれます。
アシスタントは一日7〜8時間は座って作業をするので同じく椅子は大切な道具です。
姿勢を変えても「cassico(カシコチェア)」なら背もたれが体にくっついてくる感じで、長い時間座っていても苦にならないそうです。
しかしこう見るとしりあがり寿先生も、アシスタント思いみたいですね(笑)
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