漫画制作でどの工程が一番難しいか…(後編)
ズブの素人がマンガを描いてみてわかったこと(今週の天牌+WEBコミック情報(試))にて、作者タカヤマ氏が素人にも関わらず漫画を描くと言う壮大なチャレンジをした、と言う話の続編です。
「話を考える」段階では楽しんで、「話をシナリオとして文章に起こす」時点でちょっと悩み、「仕上げ」「下描き・ペン入れ」で苦戦する…と言うのが前回の内容でした。
でも、作者タカヤマ氏が一番苦戦したのは「ネーム」らしいのです。
脳内で考えた構想をネームと言う形で具現化する…これが一番難しいのです。頭の中で描いたシーンをコマ割りと台詞、カメラワークで漫画と言う形にする、これが何故難しいのかと言うと、ネームなりの形になった時点で、無限の組み合わせでぼやけていたモノが収縮されて、たった一つのモノだけになってしまうのです。
例えるなら、ビーナスの両腕が完全に「この形だ!」と決められてしまうみたいな。
無限大にある構想の山からたった一つを選ぶ…これが何よりも難しいのです。選び方が悪いと良くないネームが出来上がってしまうのでやり直し、このシーンは入れたいけど他のシーンがあぶれてしまうからこのシーンはカット…などの延々と続く作業をこなしてやっとネームが出来上がります。
その裏には膨大な「選ばれなかったシーンの山」や「選ばれなかったアイデアの山」が積みあがるわけです。
漫画を描く上で「ネーム」が一番難しいと言う結果が出ましたが、逆にネームさえカンペキに出来れば漫画を描く上での他の苦労はそんなでも無いかもしれませんね。
「話を考える」段階では楽しんで、「話をシナリオとして文章に起こす」時点でちょっと悩み、「仕上げ」「下描き・ペン入れ」で苦戦する…と言うのが前回の内容でした。
でも、作者タカヤマ氏が一番苦戦したのは「ネーム」らしいのです。
脳内で考えた構想をネームと言う形で具現化する…これが一番難しいのです。頭の中で描いたシーンをコマ割りと台詞、カメラワークで漫画と言う形にする、これが何故難しいのかと言うと、ネームなりの形になった時点で、無限の組み合わせでぼやけていたモノが収縮されて、たった一つのモノだけになってしまうのです。
例えるなら、ビーナスの両腕が完全に「この形だ!」と決められてしまうみたいな。
無限大にある構想の山からたった一つを選ぶ…これが何よりも難しいのです。選び方が悪いと良くないネームが出来上がってしまうのでやり直し、このシーンは入れたいけど他のシーンがあぶれてしまうからこのシーンはカット…などの延々と続く作業をこなしてやっとネームが出来上がります。
その裏には膨大な「選ばれなかったシーンの山」や「選ばれなかったアイデアの山」が積みあがるわけです。
漫画を描く上で「ネーム」が一番難しいと言う結果が出ましたが、逆にネームさえカンペキに出来れば漫画を描く上での他の苦労はそんなでも無いかもしれませんね。
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