ポメラ・スタンダードモデルとポメラ・プレミアムモデルとポメラ・フレンドリーモデルの違い
デジタルメモ「ポメラ」に「プレミアムモデル」と「フレンドリーモデル」の三種類発売されるに当たって、それぞれのモデルの違いをまとめました。
もし、どのタイプのポメラを選べば良いか分からない時に参考にしてください。
「ポメラ本体の重量」
dm10「スタンダードモデル」
約340g(乾電池別)
dm20「プレミアムモデル」
約370g(乾電池別)
dm5「フレンドリーモデル」
約285g(電池別)
ポメラ本体の重量は、dm5「フレンドリーモデル」が約285gと、結構軽いですね。
「液晶画面のサイズ」
dm10「スタンダードモデル」
4インチTFTモノクロLCD、VGA(640×480ドット)
dm20「プレミアムモデル」
5インチTFTモノクロLCD、VGA(640×480ドット)
dm5「フレンドリーモデル」
4インチSTNモノクロLCD、QVGA(320×240ドット)
dm10「スタンダードモデルは画面が大きいので目に優しいのが特徴です。また、dm5「フレンドリーモデル」は液晶を変更した為、電池の寿命がアップしたそうです。でも画面の解像度がスタンダードモデルやプレミアムモデルに劣るのが欠点です。
それとdm5「フレンドリーモデル」の液晶はキーボードに対して中心じゃなく、左側に設置しているのが難点かも…
「ポメラの表示文字サイズ」
dm10「スタンダードモデル」
3種類
dm20「プレミアムモデル」
7種類(12・20・24・32・40・48・64ドット)
dm5「フレンドリーモデル」
4種類(12・16・20・24ドット)
dm20「プレミアムモデル」が7種類と圧倒的に多いですが、dm5「フレンドリーモデル」だけの文字サイズもあるみたいです。16ドットは恐らく「中の小」程度の大きさです。
「ポメラの本体メモリ」
dm10「スタンダードモデル」
全角約8,000文字×6ファイル=約48,000文字
dm20「プレミアムモデル」
全角約28,000文字×100ファイル=約28,000,000文字
dm5「フレンドリーモデル」
全角約8,000文字×6ファイル=約48,000文字
やっぱりdm20「プレミアムモデル」が圧倒的に性能が良いです。スタンダードモデルもフレンドリーモデルもメモリ自体は同じです。
ちなみにmicroSDカードに関してはスタンダードモデルは〜2GBまでしか使用できませんが、プレミアムモデルとフレンドリーモデルは〜16GBまで使用できます。
まぁポメラの場合、保存するのがテキスト文書なので1GBでも充分過ぎる容量だと思いますが…ちなみに大体1ファイルが最大15KB前後です。
「電池の寿命」
dm10「スタンダードモデル」
約20時間
dm20「プレミアムモデル」
約20時間
dm5「フレンドリーモデル」
約25時間
dm5「フレンドリーモデル」は液晶の違いもある為、やはり駆動時間が多いです。
「エネループ対応」
dm10「スタンダードモデル」
△(電池の寿命が早い)
dm20「プレミアムモデル」
○(エネループモードに最適化可能)
dm5「フレンドリーモデル」
○(エネループモードに最適化可能)
そもそも、dm10「スタンダードモデル」でエネループを使うと寿命が早いと言う現象が起きて、プレミアムモデルとフレンドリーモデルで改良された、と言う流れです。
ちなみにエネループモードを使うとdm20「プレミアムモデル」は15時間、dm5「フレンドリーモデル」は20時間持つそうです。
「日付メモ機能」
dm10「スタンダードモデル」
×
dm20「プレミアムモデル」
○
dm5「フレンドリーモデル」
○
dm20「プレミアムモデル」から日付メモ機能が付きました。
カレンダーが付いて、日付ごとにメモを管理できる機能で、スケジュール管理に便利です。
(ちなみにdm5「フレンドリーモデル」の場合は容量が小さいので、microSDカードが必要です。)
「QRコード機能」
dm10「スタンダードモデル」
×
dm20「プレミアムモデル」
○
dm5「フレンドリーモデル」
×
ケータイとの連携に便利なQRコード変換はdm20「プレミアムモデル」のみの機能です。長文のメールやブログ更新に役立ちます。
「ポメラの値段」
dm10「スタンダードモデル」
1万6千円前後
dm20「プレミアムモデル」
2万3千円前後
dm5「フレンドリーモデル」
1万5千円前後
ポメラの価格はdm5「フレンドリーモデル」が安いみたいです。でも機能を考えると、値段が張っても…dm20「プレミアムモデル」が個人的には気になります。
dm10「ポメラスタンダードモデル」
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM10シロ パールホワイト
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM10クロ プレミアムブラック
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM10オレ トワイライトオレンジ
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM10S 記念セット
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」数量限定生産カラー DM10アカ パッションレッド
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」数量限定生産カラー DM10アオ ターコイズブルー
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」数量限定生産カラー DM10シル レーシングシルバー
dm20「ポメラプレミアムモデル」
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM20 クロ リザードブラック
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM20 チャ バイソンブラウン
dm5「ポメラフレンドリーモデル」
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM5コ- ピンクゴールド
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM5シル スパークリングシルバー
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM5クロ クールブラック
関連記事:
デジタルメモ「ポメラ」フレンドリーモデルが発売
ポメラ・プレミアムモデルの紹介
ポメラ・スタンダードモデルの紹介
デジタルメモ「ポメラ」で公式に使用できるmicroSD一覧
CG制作ソフトにおける「ショートカット症候群」の救世主
もし、どのタイプのポメラを選べば良いか分からない時に参考にしてください。
「ポメラ本体の重量」
dm10「スタンダードモデル」
約340g(乾電池別)
dm20「プレミアムモデル」
約370g(乾電池別)
dm5「フレンドリーモデル」
約285g(電池別)
ポメラ本体の重量は、dm5「フレンドリーモデル」が約285gと、結構軽いですね。
「液晶画面のサイズ」
dm10「スタンダードモデル」
4インチTFTモノクロLCD、VGA(640×480ドット)
dm20「プレミアムモデル」
5インチTFTモノクロLCD、VGA(640×480ドット)
dm5「フレンドリーモデル」
4インチSTNモノクロLCD、QVGA(320×240ドット)
dm10「スタンダードモデルは画面が大きいので目に優しいのが特徴です。また、dm5「フレンドリーモデル」は液晶を変更した為、電池の寿命がアップしたそうです。でも画面の解像度がスタンダードモデルやプレミアムモデルに劣るのが欠点です。
それとdm5「フレンドリーモデル」の液晶はキーボードに対して中心じゃなく、左側に設置しているのが難点かも…
「ポメラの表示文字サイズ」
dm10「スタンダードモデル」
3種類
dm20「プレミアムモデル」
7種類(12・20・24・32・40・48・64ドット)
dm5「フレンドリーモデル」
4種類(12・16・20・24ドット)
dm20「プレミアムモデル」が7種類と圧倒的に多いですが、dm5「フレンドリーモデル」だけの文字サイズもあるみたいです。16ドットは恐らく「中の小」程度の大きさです。
「ポメラの本体メモリ」
dm10「スタンダードモデル」
全角約8,000文字×6ファイル=約48,000文字
dm20「プレミアムモデル」
全角約28,000文字×100ファイル=約28,000,000文字
dm5「フレンドリーモデル」
全角約8,000文字×6ファイル=約48,000文字
やっぱりdm20「プレミアムモデル」が圧倒的に性能が良いです。スタンダードモデルもフレンドリーモデルもメモリ自体は同じです。
ちなみにmicroSDカードに関してはスタンダードモデルは〜2GBまでしか使用できませんが、プレミアムモデルとフレンドリーモデルは〜16GBまで使用できます。
まぁポメラの場合、保存するのがテキスト文書なので1GBでも充分過ぎる容量だと思いますが…ちなみに大体1ファイルが最大15KB前後です。
「電池の寿命」
dm10「スタンダードモデル」
約20時間
dm20「プレミアムモデル」
約20時間
dm5「フレンドリーモデル」
約25時間
dm5「フレンドリーモデル」は液晶の違いもある為、やはり駆動時間が多いです。
「エネループ対応」
dm10「スタンダードモデル」
△(電池の寿命が早い)
dm20「プレミアムモデル」
○(エネループモードに最適化可能)
dm5「フレンドリーモデル」
○(エネループモードに最適化可能)
そもそも、dm10「スタンダードモデル」でエネループを使うと寿命が早いと言う現象が起きて、プレミアムモデルとフレンドリーモデルで改良された、と言う流れです。
ちなみにエネループモードを使うとdm20「プレミアムモデル」は15時間、dm5「フレンドリーモデル」は20時間持つそうです。
「日付メモ機能」
dm10「スタンダードモデル」
×
dm20「プレミアムモデル」
○
dm5「フレンドリーモデル」
○
dm20「プレミアムモデル」から日付メモ機能が付きました。
カレンダーが付いて、日付ごとにメモを管理できる機能で、スケジュール管理に便利です。
(ちなみにdm5「フレンドリーモデル」の場合は容量が小さいので、microSDカードが必要です。)
「QRコード機能」
dm10「スタンダードモデル」
×
dm20「プレミアムモデル」
○
dm5「フレンドリーモデル」
×
ケータイとの連携に便利なQRコード変換はdm20「プレミアムモデル」のみの機能です。長文のメールやブログ更新に役立ちます。
「ポメラの値段」
dm10「スタンダードモデル」
1万6千円前後
dm20「プレミアムモデル」
2万3千円前後
dm5「フレンドリーモデル」
1万5千円前後
ポメラの価格はdm5「フレンドリーモデル」が安いみたいです。でも機能を考えると、値段が張っても…dm20「プレミアムモデル」が個人的には気になります。
dm10「ポメラスタンダードモデル」
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dm20「ポメラプレミアムモデル」
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KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM20 チャ バイソンブラウン
dm5「ポメラフレンドリーモデル」
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM5コ- ピンクゴールド
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KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM5クロ クールブラック
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