子どもは、ロボットじゃない。子どもロボット化計画(東京都青少年健全育成条例改正案)に、反対します。
今回、都条例(東京都青少年健全育成条例改正案)に関して、色々な意見が飛び交う中で、これが一番の問題だと思って、Tシャツにしました。
いくら漫画家や出版社側が「表現の自由」「文化の衰退」と口にしても、漫画やアニメに感心の無い一般人が圧倒的に多いのが現実で、性行為の載せてある、エロ漫画の規制にどうして、ムキになって反対するのか分からない…と言う意見を持たれてしまうのかもしれないと思って、今回の都条例で一番の問題になる事柄を、一見漫画やアニメには無関係な大人達にも分かるよう、出来るだけシンプルなキャッチフレーズとして、まとめてみました。
「子どもは、ロボットじゃない。」
「子どもロボット化計画に、反対します。」
今回の都条例は決して、子供達の意見を聞いて作られたものではなく、一部の大人達が、自分達に都合の良い子供だけを育てたい為に、作られたものだと考えています。
自分達に都合の良い情報だけしか与えない、言わば「子供のロボット化」です。
都知事や副都知事が、子供達を自分達に都合の良い操り人形に仕立てる為に、漫画やアニメを規制すると言う形で、情報を遮断し始めました。
一部の警察官僚が、自分の出世の為だけに、今回の条例を強行的に採決しました。
一部の警察官が、犯罪率を逆に増やして、検挙率(=成績)を稼ぎたい為に、子供の敵に回りました。
一部の団体が、自分達に都合の良い子供達だけを育て、そうじゃない子供たちを排除する為に、今回の条例を通す為に、反対派の議員達に圧力をかけました。
さらには一部のテレビや新聞などのマスコミ・報道機関までも、自分達にとって都合の良い子供達だけを欲しがって、間違った情報、偏向報道を垂れ流しています。
もしかしたら、PTAやあなたの親が、気付かないままに子供を「都合の良い人形にしたい」「ロボットに変えてしまおう」と、企んでいるかもしれません。
彼らは決して、子供達の方向を向いてないのは明らかです。
都条例の賛同派が、どうして漫画やアニメを規制したのか、どうして子供へ与える情報を遮断する必要があるのか、そして子供達をロボット化する事に、どんな目的があるのか…その真相を是非、考えてください。
※もし、この「子どもは、ロボットじゃない。」「子どもロボット化計画に、反対します。」と言うキャッチフレーズが気に入って、都条例反対運動に使い方は、ご自由にお使い下さい。
私もPTAや世論、各種メディアなどに撒いていこうと思います。
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この記事へのコメント
1. Posted by tack718 2010年12月19日 14:17
私は17歳の高校生ですが、周りの同級生はやっぱり反対してますね。
当の青少年からしてみたら、傍迷惑以外の何者でもない条例です。
子供は不器用ながらも反対し、子供と対話しない親ばかりが賛成している。
親と子の対話不足が顕著に現れた騒動だと思います。
当の青少年からしてみたら、傍迷惑以外の何者でもない条例です。
子供は不器用ながらも反対し、子供と対話しない親ばかりが賛成している。
親と子の対話不足が顕著に現れた騒動だと思います。
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