スケッチパースの教室 -直感的にイラストで理解する遠近法
目次：
Chapter 1
スケッチをするために・ペンと鉛筆を使ったスケッチ・スケッチのコツ・練習の成果

Chapter 2 画材と用具
鉛筆・ペン・木炭・画用紙とその他の道具

Chapter 3 基本的な技術
線を描く・まっすぐな線を描くテクニック・スケッチの練習・基本的な形（平面）を描く・複雑な形（平面）を描く・基本的な物（平面）を描く・複雑な物（平面）を描く・基本的な形（立体）を描く・複雑な形（立体）を描く・基本的な物（立体）を描く・複雑な物（立体）を描く・人物（平面）を描く・人物（立体）を描く

Chapter 4 構図
スケッチにおける線の概念・鉛筆を使った線・ペンを使った線・構図・良い構図とは・遠近法とは・遠近法の概念・さまざまな遠近法・遠近法のポイント・遠近法の簡単なアプローチ

Chapter 5 描画のテクニック
描画について・描画材・陰と影・描画のテクニック

Chapter 6 ステップ別の描き方
ここで学ぶこと・1点透視図法・2点透視図法・3点透視図法・多点透視図法

参考文献

「スケッチパースの教室 -直感的にイラストで理解する遠近法」はペンの種類や持ち方、画材の選び方などのスケッチにまつわる基本的な事柄からはじまり、平面のものの描き方、立体的なものの描き方、人物の描き方、さらには遠近法を使い、ものやインテリア、景観の描き方をステップごとに解説した、スケッチパースを描くための総合的な一冊です。

絵から直感的に理解したいという人に向けた、イラストが豊富なスケッチパースの描き方ガイドブックに仕上がっています。

関連記事：
パースがダメならグリッドを使えば良いじゃない？
パース講座本で人気を博した『パース！』の第二弾
『パースは難しいって思っている』方のためのパースレッスン本
人物と背景を違和感無く描くために役立つ一冊
部屋・家具・建物などの背景を描くポイントを抑えた一冊